大腸癌からの生還体験談!きっかけは下血から!手術や治療はどうしたの?

大腸癌体験

義父が大腸癌(がん)と診断された・・・

ある日、ご家族の方が癌(がん)と診断され、目の前が真っ暗になってしまったという経験をしたという人も多いのではないでしょうか。

現在、日本における死因順位のトップ3は、「癌(がん)」、「心疾患」、 「肺炎」。

死因第1位の癌(ガン)の割合は約3割となっていて、およそ3.5人に1人が癌(がん)でお亡くなりになっているだとか。

そして癌(がん)は1981年以降に死因順位の第1位になってから、現在まで増加傾向が続いているのです。

ご家族の方が癌(がん)と診断されたとき、藁にもすがる気持ちで、何か克服できる方法はないかと模索していることだと思います。

実際、私の場合も義父が、大腸癌と診断されたときは、色々とインターネットなどで検索しました。

一つの参考例としてお読み頂けると嬉しいです。

今回は、「大腸癌からの生還体験談、きっかけは下血だったこと、手術や治療をどうしたのか」についての情報をお裾分け致します。

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大腸癌からの生還体験談!きっかけは下血から!

今から17年前の2000年2月、義母からの一本の電話で、これまでの平穏な生活が一変しました。

義父(当時:55歳)が大腸癌と診断を受けてしまったのです。

電話越しに義母が泣き崩れている様子が伺えました。

先月のお正月の時には、義両親の家に集まり、みんなでワイワイと過ごしたのがウソのように感じられました。

義母から聞いた話では、義父は以前から「痔」を患っていたそうです。

その為、下血が時々あり、痛みがひどい時などは、市販のお薬を塗っていたとのことでした。

しかし、年末くらいから下血がなかなか止まらないことが続いたため、1月末に近所の病院に行き、診てもらったところ、総合病院を紹介されたのです。

そして2月にその総合病院にて検査を受けたところ、大腸癌(直腸癌)と診断されたのでした。

大腸癌の手術はどうしたの?

その後、幸いにもすぐに入院することができ、色々と精密検査をすることになりました。

そして数日後、精密検査の結果が出たため、義母と一緒に検査結果を聞きに担当医の元を訪れました。

そして聞かされた結果に衝撃を受けました。

義父の大腸癌はすでに末期に近い状態でした。

直腸の部分にピンポン玉2つ以上の腫瘍が出来ているとのことでした。

手術して腫瘍は取り除くことは可能だけれども、手術後の余命としては、3か月から半年位を覚悟しておいて下さいと伝えられました。

義母と相談の上、手術をすることに対して承諾するサインをしました。

義父には、腫瘍を取り除けば良くなるということだけ話し、余命のことは伝えませんでした。

その後、手術は無事成功しました。

手術後すぐに、担当医から手術後の注意事項等の説明を受けました。特に感染症などに注意するようにと伝えられました。

そしてビニールの袋に入った赤紫色の物体を見せられました。それはなんと摘出した癌の腫瘍だったのです。

初めてみる癌の腫瘍にとてもビックリしました。

恐る恐る見てみると、見た目はあわびにそっくりで、感触は少しかための弾力でした。

大腸癌の治療はどうしたの?

手術後しばらくすると、抗がん剤治療がはじまりました。

治療を始めて1週間たったころには、抗がん剤の影響により、顔色は悪くなり、義父の身体はやせ細ってしまいました。

標準よりは少し細目の体型だったのですが、腕や足などはほとんど皮だけのような状態になっていました。

点滴や、病院の食事(流動食みたいなもの)で栄養を摂ってはいましたが、食事はほとんど吐いてしまうような状況のため、食べていないのと同じでした。

このままでは体力も落ちてしまい、感染症にも掛かりやすくなってしまうのではないかと思い、何か栄養を摂れるようなものはないかとインターネットで探してみました。

その結果、あるものが目にとまりました。

それは、万田発酵株式会社の「MANDA L5000(マンダエル5000)」という健康食品でした。

「MANDA L5000」は50数種類(果実類、根菜類、穀類、海藻類、豆やゴマ類等)の植物原料を、万田発酵の独自の技術によって4年以上発酵、熟成させてつくり出された植物発酵食品です。

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黒砂糖をベースに、4年以上もの期間をかけて発酵、熟成させてあり、甘みがあり食べやすいペースト状になっているので消化機能の弱っている方でもスムーズに吸収されるというものでした。

「MANDA L5000」は医療向けとして扱われており、同社の他の商品より体に吸収されやすいとのことで、こちらを購入してみました。

くすりのグッドラック

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1袋5g入りのペーストなので、体調の良いときに舐めるようにして召し上がってもらうようにしたところ、次第に顔色がよくなってきました。

「MANDA L5000」を食べるようなってから、体調が良くなっていくのが義父にも分かるらしく、一日2~3袋を目安に量を増やしていったところ、体力も少しずつ回復するようになりました。

その後、抗がん剤治療にも耐えられるような体力まで回復し、無事退院することができ、担当医から告げられた、余命期間を過ぎ、生存しております。

もちろん、義父の体力が回復した理由の全てが「MANDA L5000」の影響であったわけではありませんが、義父の身体や味覚にマッチして、体力回復の一翼を担ったのだと義父をはじめ家族は考えております。

診断されてから5年が過ぎた頃に、義父に、当時の余命は3か月~半年と言われたことを伝えました。

今では、すっかり笑い話となっています。

現在、義父は健康のため、栄養補助のために通常の万田酵素のペーストを定期的に使用しています。

こちらは「MANDA L5000」と比較し熟成年月が少ないものとなっていますが、普段の栄養補助としては十分と考えています。

お値段も「MANDA L5000」よりは全然お安いですし♪

ご参考までにどうぞ。

健幸通販のいわさ屋

大腸癌からの生還体験談!きっかけは下血から!まとめ

今回は、「大腸癌からの生還体験談、きっかけは下血だったこと、手術や治療をどうしたのか」についての情報をお裾分け致しました。
如何でしたでしょうか?

本人はもちろんのこと、家族の誰かが病気になると生活が一変してしまいますよね。

今は早期発見できれば、癌(ガン)も完治すると言われていますので、定期検診を受けるなどして、病気の早期発見に努めるようにしていきましょう♪

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