GW子供連れ栃木のおすすめ?壬生わんぱく公園に行こう!口コミは?

GWわんぱく公園

GW、子供と出掛けるのに栃木県ではどこがおすすめなの?

桜が咲き終わると、一段と暖かくなり、新緑と清々しい青空が一層心地良く感じられようになりますよね。

新緑の心地良さに身を委ねていると、あっという間にGW(ゴールデンウィーク)に突入してしまいますよ(笑)

2017年は、5月3日から7日までの5連休となります。

ゴールデンウィークの予定は決まりましたでしょうか?

小さなお子さんがいる場合、お子さんが思う存分楽しめる場所、そして出来れば少しでも安く楽しめる場所に行きたいと思うのが親心ではないでしょうか。

今回は、「GWに子供と行く栃木のおすすめの場所、壬生のわんぱく公園の口コミや感想」についての情報をお裾分け致します。

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GWに子供連れで行く栃木のおすすめスポットは?

栃木県には、お子さんが自然の中でのびのびと遊んだり、動物などの生き物と触れ合ったりできる場所がたくさんあります。

≪お子さん連れのおすすめ場所の一例≫
・千本松牧場(那須)
・南ヶ丘牧場(那須)
・どうぶつ王国(那須)
・なかがわ水遊園(大田原市)
・こどもの国(佐野市)
・とちぎわんぱく公園(壬生町)

那須にはたくさん遊ぶ場所があるのですが、ゴールデンウィークとなるとかなりの混雑が予想されます。

そのため、ゴールデンウィークに行く場合は、かなりの根性と気合を入れていく必要があります(^^;)

そこで私がオススメするのは、壬生町にある「とちぎわんぱく公園です。

広大な公園なのですが、敷地内がたくさんのエリアで分かれており、遊具などもありますので、一日中、思う存分楽しむことができます。

園児のお子さんから中学生くらいまでのお子さんであれば、間違いなく満足できる公園です。

しかも入園料は無料です。(一部施設は有料ですが、格安です。)

そして、アクセスも良好で北関東自動車道の壬生ICから車で数分です。

栃木県の壬生町にあるとちぎわんぱく公園って

それでは、「とちぎわんぱく公園」はどんな公園なのか、簡単にご説明します。

≪とちぎわんぱく公園について≫
■名称
とちぎわんぱく公園

■所在地
栃木県下都賀郡壬生町国谷2273

■開園時間
・8:30~18:30( 4~9月)
・8:30~17:30(10~3月)

公園は無休
※屋内施設(こどもの城、ぱなぱなのまち、ふしぎの船):毎週火曜日休み

■入園料
・無料(※)
※敷地内にある有料施設等を利用する場合は利用料金がかかります

■有料施設(ふしぎの船)
・200円(高校生以上)
・100円(小~中学生)

■駐車場
・無料
・約1000台(正門、北、東、壬生町総合公園の4か所)

※正門か北駐車場がおすすめです!

ルートマップ

壬生のとちぎわんぱく公園の口コミは?

≪とちぎわんぱく公園のおすすめスポットとその感想≫

こどもの城

正門をくぐって、右手に見える建物で、公園のメインとなる屋内施設(9:30~17:30)です。

公園の外で恐竜がお出迎えしてくれますが、ちいさなお子さんだとちょっと怖がってしまうかもしれません。

建物内には、以下の施設があり、小さな園児から楽しく遊ぶことができます。

・ピンクの恐竜モモちゃんのスベリ台
・ポンポンプール(小さなボールがたくさん入っているプール)
・オオハス(大蓮)の池
・サウンドビレッジ

他にも、絵本や紙芝居を読むことの出来るお部屋があったり、ブロックなどの遊具で遊ぶことができます。

またレストランもありますので、食事を楽しむこともできます。

ぱなぱなのまち

こどもの城をぬけて少しいくと「ぱなぱなのまち」という小さな町があります。

この町には、ごっこ遊びができるお店(交番とくだもの屋さん)があります。

「交番」には海外の警察官の衣裳とパネルが準備されていますので、衣裳を羽織って、写真を撮ることができます。

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「くだもの屋さん」ではおもちゃのくだものを買い物し、レジを売ったりしてお買い物ごっこができます。

これらは無料で楽しむことができます。

順番を守って仲良く遊ぶようにしましょう!

その他には、以下のお店等がありますので、色々と楽しんでみて下さいね。

・お土産屋さん(9:30~17:00)
⇒公園内で遊べるボールやバット等も置いてあります。

・駄菓子屋さん(9:30~17:00)
⇒昔懐かしい駄菓子がありますので、パパやママにも評判です。

体験工房「ぱなぱな工房」
⇒有料となりますが、ちょっとした小物を作ることが出来ます。

レストラン「花みどり」
⇒暑い日には、こちらでソフトクリームを食べて一息つきましょう。

ふしぎな船

正門を入って、左手奥に船の形をした屋内施設である「ふしぎな船」があります。

※東駐車場を利用した場合は東門から入るのですが、東門のすぐ前にあります。

ここでは、科学の原理と人間の生理を利用した“ふしぎ”な現象を体験することができます。

有料施設(大人:200円、小中学生:100円)ですが、大人も楽しむことが出来る施設となっていますので、お子さんは満足すること間違いなしです♪

施設内では以下の8つのふしぎ体験をすることができます。

・モアレのふしぎ
・鏡のふしぎ
・水玉のふしぎ
・レーザーのふしぎ
・赤外線のふしぎ
・残像のふしぎ
・反射のふしぎ
・トリックアート

そしてこの施設の最上階が、私的には穴場スポットとなっています。

最上階は、ちょっとした休憩スペースになっているのですが、ほとんど利用されている方はいらっしゃいません。

ですので、こちらでのんびりとおやつタイムを楽しむことが出来ます。

ここから屋上(船の甲板的な部分)に出ることができますし、屋外に描かれたトリックアートを楽しむことも出来るのです!

?(はてな)の広場

「ふしぎな船」の前に「はてなの広場」と呼ばれるちょっとした広場があります。

この広場には、日本では決して見ることが出来ない「まか不思議な建造物」が見られます(笑)

・数体のモアイ像
・遺跡のようなふしぎな建物
・誰が何のためにつくったのか分からない隠れ穴
・神秘的な音を奏でる石琴

みどりの丘

正門から一番奥のエリアに「みどりの丘」と呼ばれるちょっとした丘陵エリアがあります。

ここには、お子さんが喜ぶような遊具がたくさんあります。

たぬきの迷路
⇒身長100cm位だとすっぽり隠れてしまうような迷路。

ガリバーの丘
⇒ジブリ映画「ラピュタ」に出てくるような木製の巨人2体がお出迎えしてくれます。

冒険の砦
⇒登ったり、滑り台で遊ぶことができます。

ターザンロープ
⇒いわずと知れたターザンロープですね(笑)

冒険の湖

時期によってはカヌー体験(有料)をすることができます。

おもちゃの博物館

とちぎわんぱく公園を入ってすぐ左手に「おもちゃ博物館」があります。

こちらはとちぎわんぱく公園の管理施設ではないのですが、お子さんが喜ぶような施設となっていますので、合わせて利用してみると良いかもしれませんね。

■開園時間
・9:30~16:30
・毎週月曜日休み

■入園料
・600円(高校生以上)
・300円(小~中学生)

感想

とちぎわんぱく公園は無料であるにも関わらず、広大な敷地の中に色々な遊具や施設が充実しているので、お子さんをはじめ大人も思う存分楽しむことができるのでとってもおすすめできる公園です♪

園内は広いので、「わんぱくトレイン」が往来しています。移動するのが大変な場合にはこちらを利用してみるのも良いと思います。

また、GWには「はてなの広場」の奥のエリアにたくさんの鯉のぼりが泳いでいます。間近で大きな鯉のぼりを鑑賞することができますので、小さなお子さんはとても喜ぶと思いますよ!

ゴールデンウィーク中は、やはり駐車場が混み合いますので、少しでも早く到着するようにしましょう!

GW子供連れ栃木のおすすめ? まとめ

今回は、「GWに子供と行く栃木のおすすめの場所、壬生のわんぱく公園の口コミや感想」についての情報をお裾分け致しました。
如何でしたでしょうか?

壬生町にあるとちぎわんぱく公園は、格安でしかも一日中、思う存分楽しめる公園なんです。

ゴールデンウィークには、さらに園内でたくさんのイベントが行われますので、いつも以上に楽しむことができると思います。

是非一度、とちぎわんぱく公園に訪れてみて下さいね♪

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