毎日のキッチン掃除、簡単にすませる方法はないのかな・・・
材料を切って、フライパンで炒めて、はい、美味しいお料理の出来上がり~♪
美味しい料理をいただいた後、キッチンを見渡してみると・・・絶句!(@_@)
コンロ周りは油がはねてベトベトに、シンクはフライパンや使い終わったお皿で汚れまみれ、そして極めつけは排水溝のギトギト汚れです。
お料理を作るのは好きなんだけど、汚れたキッチンをお掃除するのが面倒~という方は多いのではないでしょうか。
私は、その一人です。(^^;)
毎日ともなると大変ですよね。
今回は、「キッチン掃除を簡単にする方法、掃除の順番」についての情報をお裾分け致します。
キッチン掃除を簡単にすませる方法!
美味しいお料理を作って、家族みんなで楽しく食べて、大満足~♪
でも、楽しい食後に残っているのは、油汚れにまみれたキッチンのお掃除(T^T)
掃除を怠っていると油汚れが積み重なり、落とすことが困難になってしまいます。
そのため、仕方なく(?)頑張ってお掃除をしている方も多いと思います。
でもコンロ周辺に飛び散った油汚れを、油汚れ落とし用の洗剤などを使ってお掃除する場合、『面倒~』って感じちゃいますよね!
≪これまでのお掃除方法≫
スポンジで油を落とす
↓
雑巾などで洗剤を拭き取る
↓
水拭き
↓
乾拭き
たしかにキレイになるのですが、とっても面倒です・・・
私は、今まで通常の「油汚れ落とし用の洗剤」を使っていましたが、今は「あるもの」を使ってお掃除しているんです!
それは、どんなものかというと、
アルカリ電解水
です♪
アルカリ電解水というのは、「水を電気分解し、アルカリ性に近づけた洗浄水」で、重曹やセスキ炭酸ソーダと同じようにアルカリ性です。
アルカリ性は、酸性の汚れ(油汚れ、湯垢、手垢など)に効果的なんです。
もちろん重曹やセスキ炭酸ソーダを使って、重曹水やセスキ炭酸ソーダ水を作り、それでお掃除するのでもほぼ同じ効果を得ることができます。
でも、重曹の場合は水に溶けにくいため、お湯に溶かし、冷ましてから使う必要があります。
これが意外と面倒くさい・・・。
(えっ? わたしだけ? 汗 )
そして、両方とも結晶を溶かして使うことになりますので、長く使っていると、コンロやシンクの細かい傷や隙間などに結晶がたまってしまう場合があるんですね。
しかし、アルカリ電解水は、水を電気分解しているので、結晶がたまるということはありません。
そのため、アルカリ電解水の一番のポイントは、“無色無臭で二度拭きが不要”というところです!
それでは、アルカリ電解水を使用した場合のお掃除方法をご紹介しますね。
≪アルカリ電解水を使ったお掃除方法≫
アルカリ電解水を吹きかける
↓
キッチンペーパーで拭く
以上です♪
『はやっ!』
『ホント!?』
と思われた方もいらっしゃることでしょう。
でもホントなんですね♪
油汚れが多いところは吹きかけてから数分位待ったほうが、汚れが落ちやすくなります。
しかも赤ちゃんのおもちゃにも使用できるので、安心なんです♪
このアルカリ電解水は、スーパーや100円ショップで購入可能です。
アルカリ電解水については別の記事で紹介していますので、ご参考になさってみてくださいね。
キッチン掃除の順番のおすすめ方法のご紹介
キッチンをお掃除する際、食器を洗い終わった後、空になったシンクをそのまま続けてお掃除したくなってしまいますよね。
でもちょっと一息入れて下さい。
お掃除をする場合、上から下へ、水回りは一番最後という流れにすると効率よく進めることができます。
キッチンの場合、コンロが一番上にありますので、コンロから掃除をすることになります。
次はシンクの排水溝となります。
シンクの排水溝は一番下なので、最後では? と思われるかもしれません。
お掃除の順番を考えてみましょう。
排水溝の蓋やゴミ受けなどは、お掃除する際、シンクに置きますよね。
蓋やゴミ受けをお掃除する場合、シンクが汚れますので、その汚れを最後に落とすことになりますので、シンクが一番最後となるんですね。
キッチンのお掃除の順番をまとめますと、次のようになります。
≪お掃除の順番≫
①コンロ
②シンクの排水溝
③シンク
コンロ、シンク、排水溝のお掃除方法
それでは、きっちんの各部分をお掃除していきましょう。
アルカリ電解水の汚れ落としを最大限に活かすために、次の流れでお掃除を進めていくことをおすすめします。
≪お掃除の順番≫
①コンロの五徳をはずす(※1)
②シンクの排水溝の蓋等をはずす
③コンロ周辺、キッチンカウンターにアルカリ電解水を吹きかける
④排水溝や排水溝の蓋などにアルカリ電解水をふきかける
⑤数分程度放置
⑥キッチンペーパーで③の汚れを拭き取る(※2)
⑦キッチンペーパーで④の汚れを拭き取り、洗い流す
⑧①②ではずしたパーツをもとに戻す
⑨シンクにアルカリ電解水をふきかける
⑩数分程度放置
⑪キッチンペーパーで⑨の汚れを拭き取り、洗い流す
※1 五徳が汚れている場合には、一緒にお掃除しましょう
※2 キッチンペーパーは2枚程度を重ねて使うと、しっかりしますし、汚れが落としやすいです。
コンロ周辺やキッチンカウンター等は雑巾を使用して拭き取るのでもいいのですが、雑巾に付いた汚れを洗い流す必要が出てきますよね。
キッチンペーパーを使うことで、お掃除の手間がグッと簡略化することができますし、楽になりますよ♪
キッチン掃除を簡単に! まとめ
今回は、「キッチン掃除を簡単にする方法、掃除の順番」についての情報ををお裾分け致しました。
如何でしたでしょうか?
毎日、お料理することは楽しいですよね。
でも、汚れたキッチンのお掃除のことを考えると、ちょっと憂鬱になってしまう場合も・・・。
キッチンのお掃除が楽になれば、今まで以上にお料理が楽しくなるかもしれません(^^)
放置すると油汚れは落としにくくなってしまいますので、定期的にお手入れし、キレイなキッチンを保つようにしましょう!
一緒にお料理楽しみましょう~♪
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