ホワイトデーに花はいらないの?おすすめは?色や本数はどうすれば?

ホワイトデー花

女性ってお花を贈られるとうれしいのかな・・・

恋愛ドラマや映画などで真っ赤なバラの花束を渡すシーン・・・、感動的ですよね♪

“女性はお花が好き”

“女性はお花を貰うとうれしい”

そう思って、ホワイトデーのプレゼントに花束を贈りたいって考えている男性もいらっしゃると思います。

しかし、ちょっと待ってください!

本当に、世の中の女性たちは、お花を贈られるとうれしいのでしょうか?

花束を準備してしまう前に、少しお時間をいただき、この記事をご覧になって下さいね♪

今回は、「ホワイトデーに花はいらないものなのか、おすすめのものや、色や本数」についての情報をお裾分け致します。

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ホワイトデーに花はいらないの?

ホワイトデーにサプライズで花束を贈り、女性が感動のあまり涙を流してよろこぶ・・・

ドラマの感動的なワンシーンみたいですよね!

お花が好きな女性は多いですし、男性からお花を贈られるとやっぱりうれしいものです♪

でも、実際にいただくとなるとちょっと困ってしまう場合もあるんですね。

実は・・・

お花って、ホワイトデーにもらって「うれしい」プレゼントの上位にランキングされるものですが、「うれしくない」プレゼントとしても上位にランキングされてしまうのものなんです!

どうして、お花が好きなのに、もらってうれしくないプレゼントの上位にランキングしてしまうのでしょうか。

理由としては、次のようなことが挙げられます。

≪お花を贈られてもうれしくない理由≫

■持ち帰るのが大変
女性のお家でのデートや、自宅まで車で移動できる場合を除いて、花束を頂いても持ち運びに困ってしまうという理由に尽きます。

電車やバスなどで、混雑している場合には、特に気をつかいます。

またデートの始めに花束を頂いてしまうと、帰るまでの間、ずっと持ち運びしなければなりませんよね。

そうなると、邪魔モノ以外のなにものでもありません・・・

■花瓶がない
生け花を頂いた場合、花瓶が必要です。

でも花瓶を持っている女性って意外と少ないんです。

数本のお花でしたら、コップなどで代用できますが、十数本となるとそういうわけにもいきません。

小分けする方法もありますが、やはり面倒ですよね。

■手入れが大変
お花を飾る場合、花瓶にあったサイズに茎をカットしたり、葉っぱなどを取り除く必要がありまし、お花は生きていますから、定期的にお水をあげたり、お花の手入れをしなければなりません。

バラの場合、トゲもありますし、茎も硬いんです。

普通のはさみでは、なかなかカットすることはできないんです・・・

ユリの場合は花粉が下に落ちてしまうので、拭き掃除をする必要が出てきます。

このようにお花を飾るのって意外と面倒なものなんです(*_*)

■処理に困る
お花を飾る環境にもよりますが、早ければ1週間、長くても3週間くらいで枯れてしまいます。

ドライフラワーにする方法もありますが、多くの女性はゴミとして処理すると思います。

花束の場合、頂いたのとほぼ同じ分量がゴミとなりますので、意外と大変です!

■匂いが苦手
お花の種類によっては、匂いがキツイものがありますよね。

お花の匂いがお部屋に充満してしまうと、そのお部屋の中にいるだけで、気持ち悪くなってしまう場合もあります。

以上のように、女性側としては、お花をいただいても嬉しくない場合も多いのですね!

ホワイトデーに贈る花でおすすめものは?

でも、お花がある生活は、お部屋の中が華やかになりますし、なんといっても癒されます。

これまでのお話は、「生花」のことがほとんどです。

生花のデメリットとなる部分が改善されたら・・・、どうでしょう?

お花を飾ってみたいという女性も増えるのではないかと思いませんか?

そこで私がおすすめするのは、「プリザーブドフラワー」です♪

プリザーブドフラワーは、お花や葉っぱの水分を抜くことで、お花の美しい状態のまま、長期間楽しめるように加工したものです。

見た目的には、みずみずしさが残っているので、お花本来の美しさを楽しむことができるんですね♪

このプリザーブドフラワーの良い点と悪い点をまとめてみました。

≪良い点≫
・水をあげる必要がない
・生花と同様に、みずみずしい感じと質感がある
・軽い
・長期間楽しめる(状況によって数か月以上)
・花粉アレルギーの心配がない
・いろいろなアレンジで楽しめる(ガラス容器に入れるなど)

≪悪い点≫
・生花よりも価格が高い
・破損しやすい
・湿気に弱い
・加工できる花の種類が少ない

プリザーブドフラワーは、そのままですと破損しやすいので、容器に入れてあるものが多いです。

例えば、ガラスの容器(靴や果物形など)、蓋つきのオルゴール、写真立てなどがあります。

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花束よりも小さくなりますが、持ち運びはそれほど負担になりませんし、手間もかからないのでおすすめです♪

ホワイトデーに贈る花の色や本数はどうすればいい?

プリザーブドフラワーは、加工できる花の種類があまりありません。

多く見かけるのは、バラで、カーネーションやガーベラなどもあります。

お花には花言葉があることはご存知の方も多いのではないでしょうか。

バラの色における花言葉をご紹介しましょう♪

≪バラの花言葉≫
■赤   ・・・ 情熱、愛情、あなたを愛します

■ピンク ・・・ 恋の誓い、幸福、感謝

■白   ・・・ 尊敬、純潔、相思相愛

■黄   ・・・ 友情、可憐、あなたに恋します

■オレンジ・・・ 信頼、魅力

■青   ・・・ 奇跡、一目ぼれ

■紫   ・・・ 気品、上品、誇り

また、本数にも意味があります。

本数を気にされるという方は多くないのでは?

あまり神経質になることはありませんが、ご参考にしてみては如何でしょう?

11本以下の場合は、奇数本がオススメです。

≪本数の意味≫

1本
一目ぼれ、あなただけです
3本
愛しています
5本
出会えたことに感謝してます
7本
実は好き
9本
いつも一緒にいてね
11本
最愛
100本
100%の愛
108本
結婚してください
365本
毎日愛しい

色や本数については、お相手の女性に伝えたい気持ちを考慮して選んでみるのも良いかもしれませんね♪

ホワイトデーに花はいらないの? まとめ

今回は、「ホワイトデーに花はいらないものなのか、おすすめのものや、色や本数」についての情報をお裾分け致しました。
如何でしたでしょうか?

いつも身近にお花のある生活って憧れてしまいます♪

プリザーブドフラワーであれば、気軽に飾ることもできますし、お手入れも必要ありませんので、プレゼントの候補に入れてみては如何でしょうか。

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ホワイトデーについての記事は以下のものがあります。

もし宜しければご覧になり、参考にしてみてくださいね♪

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