バレンタイン自分用のご褒美チョコ!予算は?おすすめをご紹介!

バレンタイン自分

自分にご褒美チョコレートを・・・

2月のメインイベントといえば、「バレンタインデー」ですよね♪

みなさん、大切な彼氏や、旦那様に渡すチョコレートを準備していることだと思います。

でも最近では、日頃頑張っている自分へのご褒美として、自分用にチョコレートを買うという方も増えているんです。

日頃、勉強や部活、仕事、家事、育児等に頑張っている自分にチョコレートを選んでみては如何でしょうか。

今回は、「バレンタイン自分用のご褒美チョコ、予算とおすすめの商品をご紹介!」についての情報をお裾分け致します。

スポンサードリンク

バレンタインに自分へのご褒美を贈りましょう♪

バレンタインデーといえば、「女性から好きな男性に愛を伝える際にチョコレートを贈る」という習慣ですよね。

ですが、女性から男性にチョコレートを贈るといういうのは、日本の習慣なんです! チョコレートを贈る習慣というのは、いつ、どこではじまったのか気になりますよね。

バレンタインデーにチョコレートを贈るという習慣の始まりは、1868年にイギリスのキャドバリー社が発売した、「ハート型のチョコレート」や、「ハート型の箱に入ったチョコレート」の詰め合わせ等の贈答品がきっかけだとされています。

この可愛らしいピンクや赤のハート型のチョコレートと一緒にバラの花束を好きな女性に贈り、愛を伝えることが次第に定着されるようになったそうです。

日本では、神戸の「モロゾフ」というチョコレート会社が1932年にバレンタインデー用のチョコレートを発売したのが始まりとされています。

その後、モロゾフの創業者は「チョコレートで想いを伝える愛の日」という文化を日本を広めようとし、1936年に日本初のバレンタイン広告を掲載し、これをきっかけとし、女性の支持を次第に獲得するようになり、1970年代になると「女性から好きな男性に愛を伝える際にチョコレートを贈る」ことが習慣化されるようになったのです。

1980年になると男性から女性へのお返しをする「ホワイトデー」や、恋愛感情はない男性(職場の上司や同僚、友人など)に渡す「義理チョコ」が始まりました。

2000年代に入ると、女性から女性の友達に渡す「友チョコ」が始まりました。

そして今では、自分へのご褒美として、自分用にチョコレート(マイチョコ)を購入する人が増えてきました。

これは女性に限ったことではなく、男性が自分用に購入するということも含まれています。

ご参考までに、ネットリサーチのDIMSDRIVE(インターワイヤード株式会社)の2016年の「バレンタインデー」に関するアンケート調査(対象:4148人)において、マイチョコを購入する人は「26.8%」だったそうです。

4人にひとりは「マイチョコ」を購入していることになりますよね♪

バレンタイン自分用のご褒美チョコの予算はいくらくらい?

では自分用のご褒美チョコレートの予算はいくらくらいなのでしょうか。

同様にネットリサーチのDIMSDRIVEのバレンタインデーでのアンケート調査(対象:4148人)によると、

≪自分用チョコレートの予算≫

500~1000円未満
27.1%
1000~1500円
25.2%
3000円以上
8.7%

ということでした。

このアンケート調査からすると1500円以下が52.3%であり、自分用だからといって特別に高いチョコレートを購入するというわけではなさそうです。

高級チョコレートを購入してみたいと思ってはいるのだけれども、いつもよりはちょっと高いチョコレートをご褒美として購入するといった感じになるのでしょうね♪

バレンタイン自分用のご褒美チョコ、おすすめ商品のご紹介!

お値段が手頃で、私がバレンタインデーや、自分へのご褒美用として購入しているチョコレートをいくつかご紹介します!

伊藤久右衛門さんの宇治抹茶生チョコレート

私は抹茶が好きで、抹茶の生チョコレートはこちらの商品をリピート購入しています。
しっとりとして、抹茶の味をしっかりと感じられるチョコレートで美味しいですよ♪

他にも色々と抹茶の生チョコレートを食べ比べてみましたが、こちらの商品が一番好きです。(^^)

価格:1,080円(税込) ※16粒入

【伊藤久右衛門】

ロイズ(ROYCE’) 生チョコレート

ROYCE’の生チョコレートは色々な味がありますが、私が好んで食べているのはマイルドカカオマイルドホワイトの2種類です!

マイルドカカオは、カカオの味をしっかりと感じられますが、それほど苦味はなく生チョコらしい味わいです。マイルドホワイトは、濃厚なミルクの味わいの後に広がるキャラメルのような香りが感じられます。

それぞれ単品でも美味しいのですが、この2種類を交互に食べるのがオススメの食べ方です♪

カカオとミルクの濃厚さが絶妙の美味しさで、やみつきになりますよ(笑)

ROYCE’の生チョコレートは他にも色々あります。

ガーナビター
⇒風味の強いガーナ産カカオが使用されており、酸味とほろ苦さのバランスが絶妙です。甘さが苦手な方やより一層カカオの風味を好まれる方にオススメです。

マイルドミルク
⇒ミルクチョコレートに、北海道の生クリームがブレンドされているので、まろやかで優しい味わいとなっています。甘めのチョコレートが好きな方はこちらがオススメです。それにキャラメルのような香ばしさが広がるのも美味しさのポイントです。

エクアドルスイート
⇒その名の通り、エクアドル産カカオが使用されており、後味にちょっと独特な風味が感じられる甘めのチョコレートです。
ちょっと変わった生チョコを食べてみたいという方にオススメです。味がハマるとやみつきですよ。(^^;)

抹茶
⇒ホワイトチョコレートに、抹茶と生クリームを練り込んでつくった生チョコレートで、ほどよく抹茶味を楽しめるように仕上がっています。抹茶感が苦手な人でも美味しく食べられると思います。

スポンサードリンク

私はお酒があまり得意ではないので、あまり好んでは食べませんが、お酒が好きな方は、洋酒が入った生チョコレートは如何でしょうか。

ビター
⇒コニャック「ヘネシーV.S.O.P」がブレンドされています。

シャンパン
⇒シャンパン「ピエール ミニョン」がブレンドされています。

オーレ
⇒洋酒がブレンドされています。

ホワイト
⇒洋酒がブレンドされています。

こちらのお店ではロイズ ROYCE’の商品を多数取り扱っていますので、一度ご覧になってみては如何でしょうか。

北海道お土産探検隊(ギフト通販)

伊藤久右衛門さんの宇治抹茶ラングドシャ 葉ごろも

ホワイトチョコレートを抹茶生地のクッキーで挟んだラングドシャです。
あと味があっさりとしたホワイトチョコレートの甘みと抹茶のほろ苦さのコラボレーションが絶妙なんです。

そしてラングドシャならではのサクッとした食感がたまりません(^^)

価格:1,350円(税込) ※10枚入

【伊藤久右衛門】

モロゾフさんのプレミアムチョコレートセレクション 22個入

日本のバレンタインデーの発祥と言われている「モロゾフ」さんのプレミアムチョコレートセレクションです。
80年余の歴史が感じられるかも知れませんよね♪

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

モロゾフ プレミアムチョコレートセレクション 22個入
価格:2160円(税込、送料別) (2017/1/2時点)

バレンタイン自分用のご褒美チョコ! まとめ

今回は、「バレンタイン自分用のご褒美チョコ、予算とおすすめの商品をご紹介!」についての情報ををお裾分け致しました。
如何でしたでしょうか?

大切な彼氏や、旦那様に渡す本命チョコレートをはじめ、義理チョコ、友チョコなどを選ぶ際、今年はご自身の自分用にとご褒美チョコレートを選んでみては如何でしょうか。

高級チョコレートは購入するにも、食べるにもなかなか勇気がいりますが、プチ贅沢できるチョコレートであれば、チャレンジしやすいと思います。

今年のバレンタインデーには、是非自分用に美味しいチョコレートを贈ってあげてみて下さいね♪

関連記事情報

バレンタインデーについての記事は以下のものがあります。

もし宜しければご覧になり、参考にしてみてくださいね♪

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする